AutodeskのFusion 360をさらに使い込む

前回はFusion 360のインストールから操作方法について解説しました。

▼前回の記事はこちらから

【3D CAD】Autodesk、Fusion360のはじめ方 – 基礎編 –

今回から2回に分けてシャンプーボトルのモック品を作りながら、更にFusion 360の使い方に慣れてもらいたいと思います。

ボトルを作る

1.円柱を作成する

直径100㎜、高さ180㎜の円柱を作成します。

円の中心はX:0 Y:0 Z:0の座標にしてください(面選択したときの中央)

Fusion 360

2.フィレットをかける

新しいツール、フィレットのご紹介です。

フィレットとは、角を丸くするツールです。今回はシャンプーボトルの縁を丸くしたいと思います。

まずは、「修正>フィレット」を選択。

Fusion 360

続いて、フィレットをかける部分を選択

今回は上下両方の縁にフィレットをかけるため、両方の縁を選択(クリック)してください。

Fusion 360

そして、フィレットの半径を指定します。

今回は6㎜に指定したので、円柱の縁は半径6㎜の丸角になりました。

Fusion 360

3.ボトルの口を作る

シャンプーボトル側の口を作りたいと思います。

まずは先ほど作った円柱の天面の中心に直径30㎜の円を書いてください。

Fusion 360

書いた円を20㎜押し出してください。

Fusion 360

押し出した円柱の側面を選択して、「作成>ねじ」を選択してください。

Fusion 360

ねじのウィンドウが表示されますので、画像とパラメータが同じことを確認して「OK」を押してください。

Fusion 360

最後にシェルを使って中を空洞にします。

円柱の天面を選択して、「修正>シェル」を選択してください。

Fusion 360

内側の厚さを2㎜に指定してOKを押してください。

Fusion 360

4.ボトルを完成させる

左上のボタンからレンダリングへ移動してください。

Fusion 360

外観を選択してください。

Fusion 360

「プラスチック>透明>アクリル(クリア)」をボトルへドラッグ&ドロップしてください。

Fusion 360

続いて、デカールを選択してください

Fusion 360

今回、デカールには下の画像を使っていますので、保存してご使用ください!(勿論好きな画像を使ってもできます!)

まずはボトルの側面を選択(クリック)してください。

「イメージを選択」で先程ダウンロードした画像を選択してきてください。

bottle_label

すると、ボトルの側面に画像が表示されると思います。

しかしながら、角度やサイズが違うと思いますので調整してみてください。

Fusion 360

調整し終わったら「OK」を押してください。

因みに、私はこんな感じになりました。

Fusion 360

完成

これでボトルの完成です!

「シーンの設定」から光源や色合いの設定等ができますので、そちらを変更するとよりリアルな質感になると思います。

完成図

 

次回はキャップや注ぎ口などを作って実際に完成させたいと思います。

▼次回の記事はこちらから

【3D CAD】Autodesk、Fusion360のはじめ方 – 応用編 2-

 

今回のブログ曲

今回投稿中に聴いていた曲はこちら

カテゴリー: AutodeskFusion 360

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