オススメのプラグイン紹介します!
WordPress自体はこのブログ以外にも3つほど管理しており、前々から色々とプラグインを入れたりはしていたのですが、そんな中で気に入っているプラグインをご紹介します。
と言っても、かなりベタなプラグインばかりですが、実際に使っている中から5つほどご紹介します。
1.All in One SEO
Word Pressユーザなら知らない人はいないのではないでしょうか?
紹介するまでもないですが、SEO対策に必須のプラグインです。
何ができる?
- ブログ全体の諸管理(ページの命名)
- サーバ側のパフォーマンス管理
- サイトマップ作成・管理
- SNS用の設定
等々…
凄いざっくりと紹介しましたが、これに関しては実際にインストールして触ってみた方が早いです。
もし新しくWord Pressをはじめるよ!って方がいたら、これは入れておくべきかと思います。
2.Jetpack
同じく王道ですね。
何ができる?
- 統計情報の取得
- 諸設定の変更
等々です。
「この日はどの記事に何人訪れました!」とか「Twitterのリンクからは何人訪れました!」みたいな統計が見れたりします。
また、どれだけのユーザがブログを訪問してその後他のページに飛んだか?等々、ユーザの行動パターンを解析できるため、それによってデザインや宣伝方法等々の公安ができます。
個人的にはかなり活用していて、実際に成果も出ているので、ぜひ使って欲しいです。
というか、All in One SEOとJetpackは標準でインストールされていたかもしれません…
3.Crayon Syntax Highlighter
これは、プログラマを始めとした、プログラムをブログにて共有したい人は入れておいた方がいいと思います。
何ができる?
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#include<stdio.h> void main(){ return:0; } |
これです。
ソースコードを表示するためのツールを追加できるプラグインです。
複数のプログラミング言語に対応しているため、Webデザイナーやゲームプログラマ、機械制御など、分野を問わずに多くのプログラマが使用できると思います。
他にも機能があるのですが、コード挿入くらいしか使っていないので、今回はこの機能のみの紹介にします。
4.Lightweight Social Icons
これも今の時代は必要ですね!
何ができる?
- ページ共有用のアイコンをウィジェットに追加
- 共有可能なアプリケーションは40種類以上
といった感じです。
要は、ページをTwitterとかで共有しようとした時に、ボタン一つで共有できるようにしてくれるという感じです。
LINEやFacebook、Google他、全部で40種類以上ものメディアに対応しています。
5.Broken Link Checker
これは、リンク切れを監視してお知らせしてくれるプラグインです。
別サイトのリンクを引っ張っていたり、サンプルページを別でリンクしている場合等、リンクをページ内に埋め込んだり画像を表示しているときに、そのリンクが切れたことを教えてくれるプラグインです。
YouTubeやAmazonの埋め込み等をやっている方も是非導入した方がいいですね!
番外編
Word Pressのバージョンを5に変えてしまったため、投稿用のエディタのUIが変わってしまったため、使いにくくて困っていましたが、そんなときに見つけたのが、4の時のUIに戻してくれるプラグイン、「Classic Editor」です。
といった感じが今使ってるプラグインの一部になります。
それでは、ご覧いただきありがとうございました!
今回のブログ曲
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