ディスプレイ不要!ラズパイにOSをインストールする方法

スターバックスでラズパイをセッティングしたいと思ったことありませんか?

私はありません。

 

さて、今回はノートPCとケーブルさえあればできる、ヘッドレス(ディスプレイ不要)のラズパイのOSインストール方法についてメモついでに紹介したいと思います。

 

まずは必要なモノ

今回のセッティングに必要なモノは以下になります。

  • Raspberry Pi 3 Model B+
  • Micro SDカード(8GB以上が推奨だそう)
  • Micro SDカード用アダプタ(PCに直接接続可能なら不要)
  • LANケーブル
  • Micro USBケーブル(ラズパイ電源用、他でも可)
  • PC(ノーパソでも何でも可)(筆者はWindows10を使用)

基本的に持っているものが多いかと思います。

電源はPCのUSBポートから引っ張ってもいいですし、アダプタを使用してコンセントから引っ張っても大丈夫です!

 

まずはRaspbianをダウンロード

まずは、Raspbianをインストールします。

⇒RaspbianのDLページはこちら

常にヘッドレスで作業を行うのであればLiteで十分ですが、念のためディスプレイに接続して使用できるwith desktopをダウンロードするのがオススメです。

ただ、公式サイトでインストールすると海外サーバということもあり、かなり遅いので国内のミラーサイトを探してインストールするのが早くてオススメです。

どちらにせよかなり時間がかかるので、時間に余裕のある時に行いましょう。

 

イメージファイルをSDカードに書き込み

続いて、micro SDカードにイメージファイルを書き込みます。

Etcherを使用して書き込みたいと思います。

⇒EtcherのDLページはこちら

色々と書き込みに使えるソフトはあるのですが、Etcherを使用したのは、「UIがカッコいいから!」です。以上。

先程インストールしたzipファイル内にある「~raspbian-stretch.img」というイメージファイルを解凍して選択します。

後は、基本OKを押し続ければ大丈夫です。

 

Raspbianをセッティング

さて、書き込みが完了してから、エクスプローラーでmicro SDを開いてみると、色々ファイルが入っていると思います。

そこにまずはSSHファイルを作ります

作り方は簡単。

右クリック > 新規作成 > テキストドキュメント

で、作成されたファイルの名前を「ssh」に変更するだけです。

「ssh.txt」はだめですよ。「ssh」オンリーです!

 

SSHとは、ネットワークを経由して他のコンピュータに接続し、遠隔操作をする仕組みです。

⇒詳しくはこちらから

 

続いて2つのファイルを以下のように書き換えます。

 

  1. SDカードのブートパーティション(WindowsやMacでも読める、.dtbという名前のファイルがたくさん入っているパーティション/ボリューム)内のcmdline.txtファイルを開き、console=serial0,115200のような感じの部分を削除する。あとでもとに戻すので、元のファイルをバックアップしておくこと!
  2. 同じ場所にあるconfig.txtを開き、最終行に以下を追加。 dtoverlay=pi3-disable-bt

 

TeraTermのインストール

TeraTermというターミナルエミュレータを使用します。

今回においては、ラズパイをPC側で操作するためのソフトみたいに考えてもらえば大丈夫です。あくまで例えみたいなものですが…

⇒TeraTermのDLページはこちら

 

そして、ラズパイとの接続にはもう一つ、Bonjourというモノをインストールしなければいけないのですが、iTunesが入っている方、Macの方はインストール不要です。

iTunesを持っていない方はBonjourをインストールしてください。

 

いざ接続!

さて、これで準備が終わりました。

今回はLANケーブルでラズパイとPCを接続して使いたいと思いますので、まずはその二つを接続。

続いて、ラズパイ側の電源供給用にMicro USBを接続してください。

そしてTeraTermを開いてみましょう。

 

ホストの箇所に「raspberrypi.local」と入力して「OK」ボタンを押してみてください。

 

ここでエラーの出る方は下の方に対処法を書いておくので、そちらを参照にしてみてください。

 

その後、ログインフォームが出てきたら、

  • id:pi
  • password:raspberry

と入力して進むと繋がるかと思います。

これで完了です。

 

TeraTermで「無効なホスト」と表示されたとき

原因は複数考えられますが、

  • Bonjourに原因がある
  • 物理的に接続ができていない
  • セッティングに失敗している

iTunesがインストールされている方は、Bonjourに原因がある可能性があるため、

コントロールパネル > プログラム > プログラムと機能 > Bonjour

で、右クリック > 修復 で再チャレンジしてみてください。

それでもダメな方は、最初の環境構築を見直してみてください。

 

最後に

最後に簡単なコマンドを入力して動作確認してみましょう。

と入力すると、ディレクトリ一覧が表示されます。

それではここに、新しいディレクトリを追加してみましょう。

でディレクトリの新規作成ができます。

hogeの部分が新規作成したディレクトリの名前になるため、好きな名前を付けてもOKです。

再び、

でディレクトリ一覧の表示をしてみると、先程はなかったディレクトリが表示されるかと思います。

これで完了ですので最後に

でディレクトリを削除します。

ここでもhogeの部分が任意になるので、先程命名したディレクトリ名と同じものを入力してください。

▼実際の画面はこんな感じ

最後にラズパイのシャットダウンは、

と入力することで行えます。

 

さて、参考になりましたでしょうか?

今後もラズパイを使った記事もたくさん書いていきたいと思いますので、是非皆さん、読んでみてください。

 

今回のブログ曲

今回投稿中に聴いていた曲はこちら!

カテゴリー: RaspberryPi

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